2011年11月26日
若き期待のスタッフたち(トレーナー軍団)
昨日夜10時から今年最後のトレーナー勉強会が行われました。
今年最後の勉強会は、認定トレーナーの一年間の報告です


本院所属:吉松先生(筑紫台高校サッカー部トレーナー)
*怪我から心のケアまでカバーできるトレーナーに来年はもっと近づきたい
井尻院所属:中木戸先生(筑紫高校サッカー部トレーナー)
*監督や学校の熱い想いに応えれる来年にしたい。
井尻院所属:笹原先生(春日高校サッカー部・筑紫高校ラグビー部トレーナー)
*選手のスキルやメンタル面ともにかかわれるトレーナーを来年はめざしたい。
長住院所属:河野先生(武蔵台高校サッカー部)
*トレーナーは選手とともに流す悔し涙にも醍醐味がある。熱い気持ち!
長住院所属:中村先生(修猷館高校サッカー部)
*コミュニケーションの大切さを感じる一年でした。経験が一番大切。
長住院所属:進藤先生(香蘭短期大学バレー部)
*部活とは、社会に出たときの人間性を鍛える、そんな大切なことを学んだ。
井尻院所属:前本先生(春日高校バレー部)
*最初は行くのもきつかったけど、それ以上に得たものは大きかった。
堺はりきゅう所属:原田先生(春日高校バレー部・筑紫中央バレー部)
*1人で現場に向かう責任の重さ、こんな経験をさせてもらえることに感謝。
長住院:原先生(大濠高校サッカー部)
*トレーナーに帯同することで精いっぱいだったけど、今は積極的に行くことができた。
堺はりきゅう:古川先生(九州電力バスケ・成年男子国体バスケ・全日本バスケ)
*トレーナーはファミリーなんだ。それほど真剣・親身である。
本院:真崎大先生(骨折部)
*骨を接がずして、何を接ぐ?という名言を残した方
堺はりきゅう所属:岡先生(舞鶴高校サッカー部)
*最後に選手に「勝てなくてごめん」という言葉が一瞬にしてすべての辛さを飛ばしてくれる。
堺整形外傷部長:堀江先生(舞鶴高校サッカー部・Uー15サッカー)
*ミスをして、また一歩前進。俺たちがついている、失敗を恐れない。
長尾院院長:金城先生(東海第五野球部)
*自分たちはこれだけのことをやってきた、自信を持ってチームを選手を支えよう。
これだけの若き期待のスタッフたちが、当グループにはそろっています。
みんなは、日曜日・祝日に自分の休みを削って活動しているんです。みんな、遊びたい…みんな、旅行に行きたい…みんな、ゆっくりしたい…。おそらく誰もが思うことです。けど、みんなはそんな自分に鞭をうち今年一年間、チームのために選手のために活動をしてきました。きっと、選手のみんなはみんなの背中を見てくれています。きっと、その思いが、行動が社会に出る選手たちに役に立つものになっていると思います。
本当に一年間お疲れ様

今年一年頑張った、皆様に最敬礼・感謝、、、最大拍手です

そして、最後を飾るのは…11年ぶりの全国大会出場

伝統のタイガー軍団復活

本当におめでとうございます

辻井部長には、この日「東海第五サッカー部VS九国」の決勝戦でのメンタル維持やサポートのすべてを教えていただきました。
我々が、このように現場に出て、貴重な経験や貴重な知識を学ぶことができるのは、13年間、お盆も正月もGWもほぼ休むことなく、トレーナー活動をされてきた、おひとりでずっとずっと活動をされてきたおかげです。その一日・1時間・1分・1秒の努力が現在の形です。
みな、トレーナー軍団は、辻井部長の戦う姿勢・選手への熱い思い・勝負にかける闘志・あふれる涙を見て、辻井部長の背中を見て、ここまで大きくなることができました。
皆を代表して、ここまで大きくしてくれてありがとうございます。これからも、選手・チームのために力を尽くしていきましょう
それでは、チーム辻井:トレーナー軍団…また、来年

Posted by ナベ at 09:59│Comments(0)
│トレーナー軍団
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